そら豆の塩ゆでをビールのおつまみにしている管理人のジンです。
我が家のそら豆のゆで方を写真で解説します!
薄皮をむかないところがポイントです。
ビールのおつまみ用そら豆のゆで方
- 水洗いする
- ヒゲみたいな部分をとる(薄皮は基本的にとらない)
- 鍋に水をいれ沸騰させる
- グツグツと沸騰してきたら、塩を大さじ3杯ほどいれる
- 再度沸騰してきたら、そら豆を投入する
- 1~2分たったら1個食べてみる(硬くなければOK)
- ざるにそら豆をあけ、お湯を切る
- できあがり
こちらが収穫後にサヤからそら豆を取り出した状態です。

では、順番に手順を解説していきます。
①水洗いする

水道水でそら豆についている汚れを落とします。

洗い終わったら、ざるに移し水を切ります。
②ヒゲみたいな部分をとる(薄皮は基本的にとらない)

ヒゲのように飛びてでいる部分があれば取り除きます。

ここは、そんなに神経質になる必要はなく、パパっとやっちゃてOKです!
③鍋に水をいれ沸騰させる

なべに水をいれて、沸騰するまで待ちます。

グツグツを沸騰してきたらフタをあけます。
④沸騰したら塩を大さじ3杯ほどいれる

沸騰後に大さじ3杯ほどの塩を入れます。
塩を入れると、一時的に沸騰がおさまるので、再び沸騰するのを待ちます。
⑤再びグツグツと沸騰してきたら、そら豆を投入する

再び沸騰してきたら、ここでそら豆を投入!
⑥1~2分たったら1個食べてみる

1〜2分ゆでます。
鍋の中からそら豆を1つ取り出し、食べてみて硬くなければOKです!
⑦ざるにそら豆をあけ、お湯を切る

ざるにそら豆をあけてお湯を切ります。
⑧できあがり

これでそら豆の塩ゆでが完成。
そら豆の薄皮をむかない理由とは?

- 薄皮は食物繊維が多く含まれているから
- 薄皮も食べることができるから
- 薄皮をむくのが面倒だから
薄皮には食物繊維が多く含まれています。豊富な食物繊維を捨てるのはもったいないので薄皮はむきません。
ただ。
料理の具材として使うのであれば、薄皮をむいたほうがいい場合もあります。今回はそら豆をビールのおつまみに食べる目的でしたので薄皮はむきませんでした。
ゆでたそら豆は塩を振らずそのままビールのおつまみに

ゆでた後に塩は振りません。塩分を控えるためです。

そら豆はビールとの相性抜群です。

では、ツヤツヤの塩ゆでそら豆をいただきまーす!
そら豆は畑でこうやって育っています!

写真の中央に見えるのが、そら豆の木です。

両サイドにあるのがそら豆がなっている木です。
中央に見えるのは、収穫後カラとなったそら豆のさやの残骸です。

1本の木に、そら豆がたくさん実っています。

サヤは男性の親指くらいの太さがあり頑丈にできています。サヤの中には、だいたいそら豆が3つほど入っています。
そら豆のゆで方まとめ
- 水洗いする
- ヒゲみたいな部分をとる(薄皮は基本的にとらない)
- 鍋に水をいれ沸騰させる
- グツグツと沸騰してきたら、塩を大さじ3杯ほどいれる
- 再度沸騰してきたら、そら豆を投入する
- 1~2分たったら1個食べてみる
- 硬くなければOK
- ざるでお湯を切って、できあがり
ゆでたそら豆をそのまま食べるのであれば、薄皮はとりません。ココがポイントです。
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