こんにちは。管理人のジンです。
今回は畑からスナップえんどうを採ってきたところから、ゆでる→ビールのおつまみとして食べるところまで紹介します。
スナップえんどうのなる畑へ
富士山のふもとにある私の実家。
毎年5月頃になると、スナップえんどうが育ちます。
写真の上のほうにあるのがスナップえんどう畑。
では、近づいてみましょう!
じゃーん!
スナップえんどうは、こんな風に育っているんですよ〜
よく育ってる。
こりゃ、うまそ〜だ。
ツヤッツヤでハリもいい!
収穫するとしましょう!
畑からスナップえんどうを収穫してきました。
その量は626g!
では早速スナップえんどうを茹でましょう!と言いたいところですが…。
その前に筋取りをする必要があります。
スナップえんどうの筋の取り方
畑からとってきたスナップえんどうは、そのまま茹でるわけではありません。
筋取りが必要です!
- ざる
- キッチンペーパー
【手順1】キッチンペーパーの上にスナップえんどうを広げる
キッチンやダイニングテーブルの上に、キッチンペーパーなどを敷いてスナップえんどうを広げます。
【手順2】スナップえんどうの筋をとる
スナップえんどうには筋が両側にあります。
私の場合は、下から上へと向かってスルスル〜と向いていきます。
スナップえんどうの茹で方
- 水洗いする
- 鍋に水を入れ沸騰させる
- 塩を大さじ3杯いれる
- グツグツ沸騰したらスナップえんどうを放り込む
- 約1分ほど茹でる
- ザルに開け予熱を利用して柔らかくなるのを待つ
ざっと、茹で方を説明するとこんな感じです。
難しいことはありません。
では、写真と共に茹で方をみていきましょう!
ザルに入れたスナップえんどうを水洗いします。
鍋に水を入れ、沸騰させます。
グツグツと沸騰してきたら、塩を入れます。
我が家の場合は、大さじ3杯ほどを投入。
塩を投入後、再びグツグツと沸騰するのを待ちます。
グツグツ沸騰した鍋の中へ、スナップえんどうを放り込みます。
さいばしで、軽く混ぜていきます。
約1分ほど茹でます。
1分経過したら加熱を止め、鍋からザルにスナップえんどうを移します。
ヤケドに気をつけてくださいね。
この状態で1分ほど放置します。
こうすることで予熱によって、ちょうどよい硬さになります。
これで出来上がり!
ビールのおつまみに!スナップえんどうを食べてみた
さぁ、さぁ!
スナップえんどうをお皿に移しましょう!
そのままでも美味しいのですが、マヨネーズを付けるとサイコーにうまいのです!
スナップえんどうによく合うビールは、キリンのラガー!!
ラガーの苦味がスナップえんどうには合うんですよ。
では、マヨネーズをちょこんと付けてスナップえんどうをいただきましょう!
サクッ!サクッ!という歯ごたえがたまりません〜。
まいうー!
まいうー!
うま、うまっ!
これ、サイコー!
ラガーもゴクゴク喉を勢いよく通っていきます!!
ということで、あっという間に500mlのラガーとスナップえんどうは胃の中へ〜。
ただ、家族の夕飯用のスナップえんどうもあったのでした。
これでも、収穫したスナップえんどうの半分量です。
明日もスナップえんどうをおつまみにビールを飲もう!
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