ジョニーウォーカーのダブルブラックはどんなウイスキーなのか?

行きつけのバーは
。そんな私は、ジョニーウォーカーダブルブラックを家でも堪能しております。
ということで、ジョニーウォーカーダブルブラックはどんなウイスキーなのか?レビューしていきます!
ジョニーウォーカーダブルブラックの特徴

- スモーキーでピーティーな味わい
- レーズンのような甘み
- リンゴ、洋梨、シトラスのような香り
- タンニンの渋さが感じられる
- オークの余韻が続く
続いて、ジョニーウォーカーダブルブラックの基本的な情報です。
ブランド | JOHNNIE WALKER(ジョニーウォーカー) |
---|---|
種類 | ブレンデッド・スコッチウイスキー |
原産国 | スコットランド |
原材料 | モルト・グレーン |
アルコール分 | 40% |
内容量 | 700ml |
原材料にモルト(麦芽)、グレーン(トウモロコシなどの穀類)を使ったスコッチウイスキーです。アルコールは40%と平均的な強さ。
ジョニーウォーカーダブルブラックの味ってどんな?飲んだ感想

- リンゴ、洋梨、シトラスのような香り
- スモーキーでピーティーな味わい
- グレーンの甘みを感じる
- レーズンのような甘みもある
- タンニンの渋さが感じられる
- オークの余韻が続く
口に含むとリンゴや洋梨、シストラスのようなフルーツの香りが鼻から抜け、飲み込んだ後は下あごにタンニンが少し残り渋みを感じます。この渋みはオークの余韻も長くあり嫌な渋みではありません。
ジョニーウォーカーダブルブラックを評価するなら…
星5.0
ジョニーウォーカーダブルブラックの飲み方は?

- ストレート
- ロック
- 水割り
- ソーダ割り
ジョニーウォーカーダブルブラックは、さまざまな飲み方が楽しみめます。
おいしく飲むためにの手順もあります。
- 冷凍庫から氷を出す
- グラスに氷を入れる
- しばらく待つ(あるいはステアを行う)
- 氷の表面がぬれてきたら、ウイスキーを注ぐ
簡単な方法ですが、これだけでジョニーウォーカーダブルブラックを美味しく飲むことができます。
ジョニーウォーカーダブルブラックに合うおつまみ

アプリコットのドライフルーツです。
甘すぎず適度な酸味があり、ジョニーウォーカーダブルブラックの味を引き立てます。
パクパク食べるのではなく、味わいながら少しずつかじるのがポイント。
ジョニーウォーカーダブルブラックを飲んでわかった良い点・悪い点

あえて悪い点もいくつかあげていきたいと思います。
ジョニーウォーカーダブルブラックの悪い点
- アルコール度数が強くたくさんは飲めない
- 和食には合わない
- 他のお酒と一緒に飲むとスモーキーさが邪魔になる
ジョニーウォーカーダブルブラックの良い点
- 安い!700mlボトルで2000円台
- 気分に応じてさまざまな飲み方ができる
- ボトルがカッコイイ
- 比較的大きい酒屋ならどこでも手に入る
ジョニーウォーカーダブルブラックをおすすめできない人とは?
- そもそも、ウイスキーが苦手な人
- アルコールに弱い人
- お酒をガブガブ飲みたい人
- 和食と合わせたい人
- ツマミがないとお酒が飲めない人
ジョニーウォーカーダブルブラックをおすすめできる人とは?
- スコッチウイスキーが好きな人
- アルコールに強い人
- ゆっくり味わいながら飲むのが好きな人
- 水やソーダで割ったりするのが苦ではない人
- ツマミがなくてもお酒が飲める人
ジョニーウォーカーダブルブラックの価格はいくら?

- Amazon:2,847円〜(送料無料)
- 楽天:2,880円〜(送料別途必要)
- 成城石井:2,100円ちょっと(店舗購入)
私は家に近いところに成城石井(スーパーマーケット)があるので、こちらで購入しています。
値段も安いので、直接店舗へ行って買ってますね。
ジョニー・ウォーカー黒とダブルブラックの違いは?
ダブルブラック | ブラック | |
---|---|---|
原材料 | モルト・グレーン | モルト・グレーン |
アルコール度 | 40% | 40% |
熟成年数表示 | なし | 12年 |
スモーキーさト | 強い | 普通 |
コク | 強い | 普通 |
ジョニ黒を単純にグレードアップさせたのではなく、独特の香りやコクを楽しめるのがジョニーウォーカーダブルブラックです。
ジョニ黒よりも少しだけリッチな気分を味わえます。
ジョニーウォーカーダブルブラックのまとめ
- スモーキーでピーティーな味わい
- レーズンのような甘み
- リンゴ、洋梨、シトラスのような香り
- タンニンの渋さが感じられる
- オークの余韻が続く
- コスパがいい
- ボトルがカッコいい
- 手に入りやすい
ジョニーウォーカーダブルブラックは値段もそれほど高くなく、ウイスキーの甘味に加えピート感も感じられます。