奄美大島で育った私がオススメする黒糖焼酎!麦・米・芋に飽きたとき飲むキレのある味がたまらない

こんにちは。
18歳まで奄美大島で育ち、現在は鹿児島県に住んでいる焼酎好きの主婦です。

焼酎には、麦焼酎・米焼酎・芋焼酎といろいろありますが、今回は「奄美」という黒糖焼酎を紹介します。

もしかして、「黒糖焼酎って甘〜い焼酎なんでしょ」と思っていませんか?

実はそんなことありません。
香りはホンノリと甘いのですが、飲むとすっきりしたキレがあるんですよ。

なので、麦・米・芋の焼酎に飽きたな〜と思っている方や、甘い香りだけど味は甘くなくスッキリした焼酎が好きな方にピッタリ!!

もし、まだ黒糖焼酎を飲んだことがないのであれば、ぜひ試してみてください。

奄美大島で育ち、現在は鹿児島県在中の焼酎好き主婦の私が自信を持ってオススメしますよ〜

黒糖焼酎っ何ですか?

黒糖焼酎

黒糖焼酎は、サトウキビからつくられる黒糖原材料にした焼酎です。
一次原料である米麹に黒糖を混ぜ、発酵→蒸留させるて黒糖焼酎はつくられています。

「原材料が黒糖なら、やっぱり甘いんじゃないの?」

そう思われがちですが、蒸留というお酒を作る工程で糖分が飛ぶため、黒糖の心地よい甘い香りは残るけど、甘ったるさは残らないのです。

実は黒糖を原料とした黒糖焼酎は、奄美大島群島内だけで製造が許されているんですよ。

あなたの街で黒糖焼酎をあまり見かけない理由は、こういった事情が絡んでいるからかもしれませんね。

黒糖焼酎の中でもオススメしたいのは「奄美」

奄美

「奄美」とはどんな黒糖焼酎なの?

銘柄 奄美
容量 1800ml
原料 黒糖
アルコール度数 30℃
小売価格 2,396円(税込)

「奄美」は、奄美大島の南にある徳之島というところで作られています。

酒造会社は中村酒造株式会社。
自然に囲まれた環境の中、家族が力を合わせて造っている酒造会社の力作が「奄美」なんです。

黒糖焼酎づくりの流れ
  • 10月末:黒糖焼酎作りの醗酵に適した条件になる
  • 11月頃: 黒糖焼酎作りを始める
  • 翌年の1月:香りのよい黒糖の新糖が出始める
  • 2月から4月:1日に2回蒸留を行う焼酎作りのピークになる

ピーク時期は家族一丸となって蔵を守っているそうですよ。

「奄美」のオススメの飲み方は水割りではなく「前割り焼酎」

前割り焼酎

「前割り焼酎」とは、焼酎と水を好みの割合で混ぜて数日間寝かせてから飲むという飲み方です。

前割り焼酎には、どういったメリットがあるの?

前割り焼酎にすると、飲む直前に水で割る方法よりも、焼酎が水と馴染んで口当たりがとってもまろやかになるんです。

アルコール度数が30度ある少し強い「奄美」を半分の水で割ることによって、ワインほどのアルコール度数である15度に落ち着き
飲みやすいくなるメリットもあります。

ちなみに、これまでいろんな焼酎を前割り焼酎で試してきましたが、一番合っていたのが「奄美」です。

なぜ、前割り焼酎は口当たりがまろやかになるのか?

焼酎を寝かせることで、焼酎のアルコール分子の周りに水の分子がつくからです。

焼酎と水の割合いと寝かせる期間は?

私は「奄美:水」を「5:5」で入れ、1週間寝かせます。

お水は水道水でなく、ミネラルウォーター(軟水)にすると、旨味を損なわなくなりますよ。
いろいろ試してきましたが、この割合とこの期間がベストでした。

奄美の夏の飲み方

夏は、あらかじめ3日ほど前割焼酎にしたものを、飲む直前に冷蔵庫で2時間ほど冷やしてから飲みます。
食欲のない暑い時期でも、さっぱりとおいしく飲め、食欲もでてきますよ。

奄美の冬の飲み方

冬は前割り焼酎にしたものを小さいやかんに入れ、少し温めてから飲みます。
体があったまりますし、黒糖のほんのり甘い香りが口いっぱいに広がりますよ。

お酒があまり強くない方の奄美のオススメの飲み方

「炭酸で割ってレモンを加える」

お酒があまり強くない方は炭酸プラスレモンで、スッキリでアルコール度数もおさえられた味になります。甘い香りもするので、カクテル風になりますよ。

前割りする焼酎サーバーについて

焼酎サーバー

写真の焼酎サーバーは有田焼です。

実はこれ、友達のお姉さんが焼き物関連の仕事をしているとのことで友達を通して卸店から購入しました。

結婚5周年にと購入したもので価格は割引してもらって1万円くらいでした。
ちなみに15年も使っています。

焼酎サーバーに入る量は、いっぱいいれて3Lほど入ります。

「焼酎サーバーってメンテナンスが大変なんじゃないの?」と思われるでしょう。

実はメンテはカンタンです。

中身が空になる度に、食器のように洗っています。
陶器なので丸洗いですよ

「奄美」に合わせるおつまみは?

奄美のおつまみ

黒糖焼酎「奄美」を飲むときのおつまみは、家にある材料で作った夕食ですね。

写真は、豚骨煮込みとタコキムチです。
とろっとろに煮込んだ豚骨と、さっぱりしたタコキムチが黒糖焼酎「奄美」になじみます。

「奄美」に合うおつまみのジャンルは?

  • 和食全般
  • しょっぱい系
  • 辛い系

なんにでも合いますよ。

私は、和食全般、煮込みなどの甘辛なもの、さっぱりしたサラダ、枝豆などをおつまみにして飲むのが好きです♪

「奄美」はオススメできる人とそうでない人がいる

「奄美」は、個人的に大好きなお酒なんですが、オススメできる人とそうでない人がいます。
私には合わないかな?という方は、無理に飲まないでくださいね。

「奄美」をおすすめできない人

  • 飲みやすいお酒を好む人
  • お酒があまり強くない方
  • 料理と一緒に飲まない方

「奄美」をおすすめできる人

  • お酒がすごく好きな方
  • 昔ながらの奄美独特のお酒を味わいたい方
  • お酒が比較的強い方
  • いろんなお酒を試すのが好きな方

「奄美」はどこで買えるの?

私は黒糖焼酎「奄美」を、近所の酒屋さん(鹿児島市)で購入します。
奄美大島では、お祝いや法事のお返しに焼酎を贈ることがありますのでいただくことも多いです。

でも、関東では物産館などしか置いてないと思います。
Amazonや楽天はどうかな?と調べてみると、ありました!ありました!

私が黒糖焼酎「奄美」を好きになった理由

私は、18歳まで奄美大島で暮らしていましたが、高校卒業と同時に進学のため東京で暮らしていました。

20歳になって、お酒が飲めるようになったのですが、周りに焼酎を置いているお店があまりなかったのです。
置いてあっても鹿児島県産のものではない焼酎でした。

実は私、最初から黒糖焼酎を飲んでいたわけではありません。

〜しかし、ときは流れ10年後〜

実家のある奄美大島に帰省すると、周りの友達は黒糖焼酎を飲んでいました。

人の集まるところにはいつも黒糖焼酎!
本当にそうなんですよ。

焼酎初心者の私が最初に飲んだ黒糖焼酎は評判の良い「れんと」でした。
「奄美」は知らなくても、「れんと」を知っている方は多いですよね。

こうして私の黒糖焼酎好きがはじまったのです。

この流れから行けば、人気の「れんと」をオススメするのでしょうが、私は「奄美」をオススメします。

実は、亡くなった父が大好きだったのが「奄美」でした。

奄美大島にある実家を訪れた際に、父を想いながら「奄美」飲むようになりました。

「奄美」は「れんと」のように人気がある派手さはありませんが、味わい深いお酒なのです。

「黒糖焼酎を飲んでみたいな〜」と言う方は、ぜひ「奄美」の深い味わいを堪能してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です