コンビニやスーパー、ドラッグストアでも気軽に買える缶ハイボール。
会社帰りに1本購入して晩酌に…!という方も多いのではないでしょうか。
しかし、ちょっと待ってください。
ハイボールってウイスキーの炭酸水割りです。
自分で作ったほうが安上がりだし、味もおいしいと思いませんか?

おっしゃるとおりでございます。
管理人の私自身も缶ハイボールをよく飲みますが、自分で作るメリットも多いんです。
ということで、今回は缶ハイボールと自分で作るハイボールのメリット・デメリットについてお伝えしていきます。
缶ハイボールと自分で作るハイボールの違いは?
缶ハイボール | 自分で作るハイボール | |
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手間 | ![]() |
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コスパ | ![]() |
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分量調整 | ![]() |
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味 | ![]() |
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飲みやすさ | ![]() |
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自分で作るハイボールは手間がかかります。でも他は、
それでは改めて、缶ハイボールと自分で作るハイボールのメリット・デメリットを見ていきましょう。
缶ハイボールのメリットって何だろう?

- コンビニ・酒屋・スーパーで簡単に購入できる
- プルタブをプシュッと開ければそのまま飲める
- 炭酸がきいている
- 何本飲んだのか量がわかる
- 氷を入れたグラスに注いで飲むとライトに飲める

缶ハイボールのデメリットって何だろう?

- 自分で作るより割高になる
- アルコールの量を調整できない
- 氷がない
- お店で飲むハイボールと味が違う
- 缶ビールのようなペースで飲んでしまう
- 酔いやすい

自分でつくるハイボールのメリットって何だろう?

- 好きなウイスキーをベースにできる
- 缶ハイボールよりコストが安く済む
- アルコール度数を自由に調節できる
- 生レモンを絞るなどアレンジを加えられる
- 氷を入れてキンキンに冷やして飲める
- 飲む量を調節できる

自分で作るハイボールのデメリットって何だろう?

- グラス・氷・ウイスキー・炭酸水・レモンなど用意する必要がある
- 作る手間がある
- ついつい飲み過ぎてしまう
- 氷がなくなると飲めない

自分でハイボールをつくると酒代も節約に!

大容量のペットボトルウイスキーという庶民の見方を使うと、1杯あたり数十円でハイボールが作れます。

ウイスキーは日持ちするので、ペットボトルでも売られているんですよね。
- サントリー角瓶
- ブラックニッカクリア
- ホワイトホース
- トリス
- アーリータイムス
- カナディアンクラブ
- …etc
ペットボトルウイスキーの種類やオススメはこちらの記事を参考にしてください。
手間はいるけど、酒代が安くなるメリットは大きいのではないでしょうか。
【まとめ】缶ハイボールと自分で作るハイボール
-
缶ハイボールのメリット
- 簡単に購入できる
- すぐ飲める
- 炭酸がきいている
- 飲んだ量がわかる
-
自分で作るハイボールのメリット
- 好きなウイスキーをベースにできる
- 酒代を安くできる
- アルコール度数を調節できる
- 飲む量を調節できる
缶ハイボールのお手軽さも魅力ですが、自分で作るハイボールは少しの手間で安く美味しく作ることができます。
激ウマなハイボールの作り方については、【女子バーテンが教える!】家飲みハイボールの激ウマな作り方に掲載していますので、こちらも参考にしてみてくださいね。