こんなに違う!缶ハイボールと自分で作るハイボールのメリット・デメリット

コンビニやスーパー、ドラッグストアでも気軽に買える缶ハイボール。

会社帰りに1本購入して晩酌に…!という方も多いのではないでしょうか。

しかし、ちょっと待ってください。

ハイボールってウイスキーの炭酸水割りです。自分でも簡単に作ることができます。

自分で作ったほうが安上がりだし、味もおいしいと思いませんか?

そりゃわかるけど、ハイボールを自分で作るなんて面倒くさい…。

おっしゃるとおりでございます。

管理人の私自身も缶ハイボールをよく飲みますが、自分で作るメリットも多いんです。

ということで、今回は缶ハイボールと自分で作るハイボールのメリット・デメリットについてお伝えしていきます。

缶ハイボールと自分で作るハイボールの違いは?

缶ハイボール 自分で作るハイボール
手間 にまる さんかく
コスパ さんかく にまる
分量調整 さんかく にまる
まる にまる
飲みやすさ まる にまる

自分で作るハイボールは手間がかかります。でも他は、缶ハイボールよりも優れているところばかりです。

それでは改めて、缶ハイボールと自分で作るハイボールのメリット・デメリットを見ていきましょう。

缶ハイボールのメリットって何だろう?

  1. コンビニ・酒屋・スーパーで簡単に購入できる
  2. プルタブをプシュッと開ければそのまま飲める
  3. 炭酸がきいている
  4. 何本飲んだのか量がわかる
  5. 氷を入れたグラスに注いで飲むとライトに飲める
ジン
缶ハイボールは手軽に飲めるところがポイントですよね。

缶ハイボールのデメリットって何だろう?

缶ハイボール悪いところ
  1. 自分で作るより割高になる
  2. アルコールの量を調整できない
  3. 氷がない
  4. お店で飲むハイボールと味が違う
  5. 缶ビールのようなペースで飲んでしまう
  6. 酔いやすい
ジン
缶ビールと同じペースで飲んでしまうことってありますよね。

自分でつくるハイボールのメリットって何だろう?

自分でつくるハイボール
  1. 好きなウイスキーをベースにできる
  2. 缶ハイボールよりコストが安く済む
  3. アルコール度数を自由に調節できる
  4. 生レモンを絞るなどアレンジを加えられる
  5. 氷を入れてキンキンに冷やして飲める
  6. 飲む量を調節できる
ジン
缶ハイボールと比較してメリットが多い

自分で作るハイボールのデメリットって何だろう?

自分でつくったハイボール
  1. グラス・氷・ウイスキー・炭酸水・レモンなど用意する必要がある
  2. 作る手間がある
  3. ついつい飲み過ぎてしまう
  4. 氷がなくなると飲めない
ジン
作る手間が最大のデメリットですね…

自分でハイボールをつくると酒代も節約に!

ペットボトルウイスキー

大容量のペットボトルウイスキーという庶民の見方を使うと、1杯あたり数十円でハイボールが作れます。

管理人
ペットボトルウイスキーの味は瓶となんら変わりません。

ウイスキーは日持ちするので、ペットボトルでも売られているんですよね。

ペットボトルウイスキーは種類もたくさん
  • サントリー角瓶
  • ブラックニッカクリア
  • ホワイトホース
  • トリス
  • アーリータイムス
  • カナディアンクラブ
  • …etc

ペットボトルウイスキーの種類やオススメはこちらの記事を参考にしてください。

ペットボトルウイスキーおすすめ8選

【12銘柄を比較】安くて旨い4Lのペットボトルウイスキーおすすめ8選!酒代も節約できる

2017年1月31日

手間はいるけど、酒代が安くなるメリットは大きいのではないでしょうか。

【まとめ】缶ハイボールと自分で作るハイボール

缶のハイボールと自分で作るハイボール

    缶ハイボールのメリット

  • 簡単に購入できる
  • すぐ飲める
  • 炭酸がきいている
  • 飲んだ量がわかる
    自分で作るハイボールのメリット

  • 好きなウイスキーをベースにできる
  • 酒代を安くできる
  • アルコール度数を調節できる
  • 飲む量を調節できる

缶ハイボールのお手軽さも魅力ですが、自分で作るハイボールは少しの手間で安く美味しく作ることができます。

激ウマなハイボールの作り方については、【女子バーテンが教える!】家飲みハイボールの激ウマな作り方に掲載していますので、こちらも参考にしてみてくださいね。

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