父の日に贈って喜ばれたウイスキー！シーバスリーガル12年ミズナラ

いろんなところで「父の日におすすめのウイスキー」がたくさん紹介されています。

でも「結局どれがいいの…？」とお困りではありませんか？

こちらでは家飲み歴20年以上の私が、2018年の父の日にプレゼントして喜ばれたウイスキー「シーバスリーガル12年ミズナラ」を紹介しています。

もし、3,000円〜5,000円の予算で父の日におすすめのウイスキーを探しているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。

»5,000円以上の予算をお考えの方はこちらへ

シーバスリーガル12年ミズナラは、こんなウイスキー

世界中で最も飲まれているスコッチウイスキーのブランドの一つがシーバスリーガル。

そんなシーバスリーガルのマスターブレンダーである”コリン・スコット”が、日本のウイスキーファンのためにブレンドした特別なスコッチウイスキーがシーバスリーガル12年ミズナラです。

ブレンドの一部を日本原産のミズナラ樽で熟成している特徴があり、しかもコレ日本限定販売なんです。

父の日のプレゼントに「シーバスリーガル・ミズナラ」を選んだ5つの理由

父親が喜んで飲んでくれるかどうか？ココが重要ポイントですが、今回は以下5つの理由からシーバス・ミズナラしかない…と決めました。

①気軽に飲める3,000円代のウイスキーだった

晩酌用として気軽に飲んでもらうことが目的だったので、3,000円代のウイスキーにしました。

3,000円代のウイスキーは「ちょっと贅沢して飲めるウイスキー」という位置づけです。

飲むのがもったいない…。というほど高級でなく、かと言って安酒でもない。ちょうど良い価格帯なんです。

②シーバスミズナラのストーリー動画をみて虜になった

↑ChivasRegalJapanがアップしている公式の動画。

この動画では、どうやってシーバス・ミズナラが造られたのか？ストーリーが描かれています。

次の③で触れていますが、日本人向けにブレンドされたスコッチウイスキーであるところにグッときてしまいます。

私はこのストーリー感にやられました…。

③クセがなく飲みやすい日本人向けのスコッチだった

シーバス・ミズナラはスコッチでありながら、日本原産のミズナラ樽を使用している、日本のウイスキーファンのためにブレンドされた特別なスコッチウイスキーです。

クセがなく香りは豊。少し甘みもあり飲みやすいウイスキーです。良い意味で万人受けする風味となっているため、プレゼントとして最適です。

④箱入りでギフトラッピングできた

プレゼント用なら、やっぱり箱入り＋ギフトラッピングできるウイスキーにしたかった。

「何をプレゼントしてくれたんだろう？」といった開けるときのワクワク感も大事です。

ひとことメッセージを加えることもできます。

⑤評判が良かった

以下はAmazonでシーバスリーガル・ミズナラを実際に購入した人のレビューの一部です。

3,000円代で買えるウイスキーの中でも、とくにレビュー数が多く評判はかなり良いものとなっていました。

ウイスキーの初心者にもなれてない私ですが、こんなにも飲みやすくて甘いウイスキーは初めてでした。パキパキっと蓋を開けたときに漂う甘いバニラ？のような香りから、あぁ、美味しそうだなと思えました。

主人はシーバスリーガルの18年をよく飲みますが、このミズナラを知らなかったそうで、とても喜んでもらえました。ソーダ割で飲んでいます

ミズナラを使用している事もあって、日本人の口に合った味に仕上がっていると思います。
通常の12年よりも飲みやすく、ついおかわりしたくなりますね。

優しく、甘く、スモーキー感もちゃんとある。香り高く、幸せな気分になる。購入を迷っていましたが、そんな時CMが流れて、、、。大正解でした。ウイスキーの甘いテイストが好きな人はお試しあれ。

娘からプレゼントされて初めて飲みました。シーバスリーガルらしい完成度の高い味わいに、ちょっと爽やかな香りが加わったとでもいうのでしょうか、とても美味しいです。

口コミの参考元：Amazonレビュー

シーバスリーガル12年ミズナラの飲み方は？

いろんな飲み方が楽しめます。普段のウイスキーを飲むスタイルを変えずに飲めるところも、シーバスリーガル12年ミズナラの良い点です。

ウイスキーの飲み方については、こちらでも写真付き詳しく説明しています。

これハマる！ウイスキーの飲み方おすすめ9選♪初心者から中級者向き

2018年4月22日

まとめ

ここまでお読みいただいたあなたは、シーバスリーガル12年ミズナラのことをなんとなくでも理解できたはずです。

ウイスキーに詳しくなくても「ここがよかった…。」と思える点が1つでもあったなら、きっとお父様は喜んでくれるはずです。

プレゼントは価格や人気だけで決めるより、贈る側が一生懸命考えて選んだ気持ちが大事だからです。