社会人生活がスタートしたけど、仕事の不安や悩みがいっぱい…。
「飲まずにはいられなくて…」と、アルコールに頼って無茶なお酒の飲み方をしていませんか?
お気持ちはすっごくわかりますが、お酒によるカラダへの負担も考えておかないと、仕事にも影響が出てしまいますよ。
本当はもっとできるハズなのに、力をフルに出せない…そうなると自分がつらいだけです。
さかのぼること十数年前…私にも同じような時期がありました。
就職を機に実家を離れ、一人暮らしを始めて不安もいっぱいですよね。実家とは食生活も大幅に変わりますので日々の自己管理が重要です。
そこで今回は、新社会人の健やかな家飲みを応援すべく、簡単で悪酔いを防いでくれるおススメのおつまみを紹介します♪
悪酔いを予防するなら…タンパク質が豊富なおつまみを!
タンパク質を摂ると代謝機能が促進され、アルコール分解が活発になります。
なので、
マイナビニュースのヘルスケアにも、こんな掲載がありました。
おつまみのポイントは「高タンパク質+ビタミン」
つまみを食べずに酒を飲むと、肝機能に栄養が行かない。すると肝細胞の再生が悪く、肝細胞内の代謝が滞ってしまうので、必ず食べるようにしよう。このときに焼きそばやお好み焼きのような炭水化物が多いおつまみよりも、肉、魚、卵、チーズなどの高タンパクなものを選ぶのがポイント。ビタミン類も肝細胞内の代謝をサポートしてくれるので、サラダ類などもプラスするようにしよう。ウコンやしじみなど、アルコール対策のサプリメントだけ飲んで、つまみなしで酒を飲む人がいるが、ウコンやしじみも肝臓のもとになるタンパク質がないと効果的に働いてくれない。サプリの効果を高めるためにもタンパク質摂取は必要なのだ。
ついつい、やってしまってませんか?こんな飲み方…
- 面倒だからとおつまみを用意しない
- 適当にスナック菓子をおつまみにする
「それ、あるなぁ〜」と思ったなら、タンパク質の多いおつまみをとりましょ!
簡単調理!タンパク質が豊富なおつまみ5選
これまで台所に立ったことがない方でも、気軽に作れる高タンパクのおつまみを揃えてみました。
①伍魚福のユッケ風牛肉生ハム
テレビ「カンブリア宮殿」に社長が出演したこともある有名なおつまみメーカーの伍魚福さんの製品です。
伍魚福のユッケ風牛肉生ハムに、きゅうりと卵黄を加えると…
居酒屋さんで出てくるようなユッケの完成です。
②紀文の魚河岸揚げ枝豆
「白身魚+豆腐+枝豆」という、タンパク質の宝庫と呼ぶにふさわしい優等生です。
実は枝豆はとってもビタミンが豊富!
レンジで温めてネギと一味を振りかけただけで、ほっこり和風の一品が完成です
③冷奴のネギ塩だれ
「細かく切ったネギ+塩+ごま油」で簡単ネギ塩だれを作って載せましょう。
気がつけばお豆腐一丁ペロリと食べてしまえるほど、病み付きになりますよ〜☆
冷奴と言えば鰹節とお醤油が定番ですが、ひと手間でぐっと居酒屋さんっぽくなります。
④魚肉ソーセージ
見た目は悪いですが、日持ちするので常備できます。
北海道ソーセージは、旨みが詰まっていて特にオススメですよ♪北海道で水揚げした魚のみを使用したこだわりの一品です!
⑤Q・B・Bベビーチーズ
剥くだけで食べられるお手軽おつまみです。
侮れないのはその豊富なラインナップ。今回は「マスタード&チョリソー風味」を試しましたが、がっつりピリ辛で刺激的でした★
他にも様々な味がありますので、気分やお酒に合わせて楽しんでみてくださいね!
Amazonで売れ筋!高タンパクのおつまみ
Amazonのおつまみ・珍味カテゴリの売れ筋をみると、高タンパク質やカルシウムたっぷりのおつまみがいっぱいありました。
自宅にタンパク質がたっぷりのおつまみを常備しておきたい…という場合は、買い置きしておくのもアリです。
それでは、おすすめ順にタンパク質が多いおつまみをランキング形式で紹介していきます。
1位:ビーフステーキジャーキー
- 一袋でタンパク質約50g
- 厚みがあり脂肪分が少ないドライなビーフジャーキー
2位:あたりめ(業務用)
- 塩分無添加
- 低糖質・高タンパク
3位:国産味付けうずらたまご22個
- 成城石井の商品
- たまごの白身はタンパク質がいっぱい
4位:なとりのおつまみセレクション
- さまざまなチーズとサラミが入っている
- おつまみの定番なとりの商品
5位:ささみプロテインバー
- 鶏ささみの低脂質・高たんぱく
- タンパク質が22.2g
ビーフジャーキーはダイエッターにも人気です。噛みごたえがあるので脳にも良さそうですね。
最後に
今回は、悪酔いを防ぐための高タンパク質なおつまみを紹介してきました。
ただ。お酒を飲みすぎてしまっては元も子もありません。飲みすぎないようにしましょう。
適正量で気分転換になるくらいがちょうど良いです。
お酒は種類によってもアルコール度数が違います。こちらの記事では、お酒の種類別にアルコール度数の目安を出しています。参考にしてみてくださいね。