家飲みのおつまみ代は安く済ませたい
でも、量はたっぷり食べたい
子供も食べられるものがいい
こういった主婦のお悩みにお答えできるのがフライパン焼鳥!
食いしん坊家族に嬉しい低価格なのにボリュームたっぷりです。
では、作り方をご紹介していきますね。
フライパン焼鳥の材料(3-4人分)
フライパン焼き鳥の材料(3〜4人分) | |
鶏もも肉 | 300g |
---|---|
長ネギ | 1本プラス1/4本 |
エバラ「やきとりのたれ」 | 1/3本 |
鶏むね挽肉 | 150mg |
卵 | 1個 |
パン粉 | 大さじ2 |
今回は、スーパーで見かけたエバラ食品の市販のたれを使用してみました。
エバラ公式サイト:やきとりのたれ
これが大成功!
まるでお店の秘伝のたれのようなコクと香りで、料理の腕が上がった気分に♪
余ったたれを使ったレシピも紹介されていますので、普段のお料理にも活用できますよ!
エバラ公式サイト:「やきとりのたれ」レシピ
フライパン焼き鳥の作り方
フライパン焼き鳥の作り方は、2段階のステップがあります。
- 手作りつくねのタネを作る
- フライパン焼き鳥を作る
では、1段階目から行ってみましょう!
①手作りつくねのタネの作り方
ステップ1
卵を卵黄と卵白に分けて、卵白のみをボウルに入れます。
(今回、卵黄は別の料理に使用しましたが、出来上がったつくねに絡めると絶品ですよ!)
ステップ2
長ネギをみじん切りにして、ボウルに加えます。
ステップ3
さらにパン粉を加えます。
ステップ4
よーく混ぜ合わせます。
ステップ5
鶏もも挽肉を加えます。
ステップ6
粘りが出るまでしっかりと捏ねたら、手作りつくねのタネの準備完了です。
※ タネを捏ねるときは、手で捏ねなくてもスプーンでよく混ぜ合わせればまとまります。
手を汚さずに作れるのでおススメですよ!
②フライパン焼鳥の作り方
ステップ1
①で作ったつくねのタネを一口大に丸めます。
食べやすい大きさにカットした鶏もも肉と共にフライパンに並べて中火で焼きます。
※ 鶏もも肉は必ず皮目を下にして並べましょう。
皮がカリっと仕上がります。
テフロン加工でないフライパンを使用する場合は、適量の油を使用してくださいね。
ステップ2
こんがりと焼き目がついたらひっくり返し裏面も焼きます。
※ ひっくり返すタイミングに注意
早いとつくねが崩れてしまいます!
多少焦げる程度までよく焼くことがポイントです。
焦げた部分がまるで炭火焼きのような風味を醸し出しお店の味に近づきますよ。
ステップ3
長ネギを一口大の輪切りにします。
ステップ4
ここで「やきとりのたれ」登場!
1/3本ほどをフライパンに一気に注いで強火でしっかりと絡めます。
ステップ5
汁気が少なくなり、全体に照りが出てくるまで焼きます。
ステップ6
完成です!
今回は撮影用に小皿に取り分けました
豪快にフライパンごと食卓に出しても良いです☆
フライパン焼鳥のメモ
フライパン焼鳥に合うお酒 | ビール、チューハイ、ハイボール |
---|---|
調理時間 | 30分くらい |
難易度 | 料理初心者でも大丈夫 |
メモ | 鶏肉の部位はお好みでいろいろお試しください。 パン粉は今回乾燥タイプを使用しましたが、生パン粉の場合は少し量を減らしてください。 |
今回は、鶏もも肉とつくねを用意しましたが、お好みに合わせて部位を変えて楽しんでくださいね。
レバー、ささみ、砂肝、鶏皮、ナンコツなど…バリエーションは無限ですね♪
このメニューにかかった費用
鶏もも肉 | 300円 |
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鶏むね挽肉 | 150円 |
長ネギ | 100円 |
エバラ「やきとりのたれ」(1/3本) | 70円 |
卵 | 10円 |
パン粉 | 少量なので数円 |
合計 | 約630円 |
今回のレシピでは、ねぎま5本とつくね5串分くらい作れる量です。
スーパーのお惣菜売り場や移動販売の屋台などで買うと、1本だいたい100円くらいなので1000円分相当の量が作れたことになります♪
安くて大容量に成功!
うちは3人家族なので、全員満足するまで食べられてハッピーです☆
最後に
我が家は子供が小さいのでお店に飲みに行けません。
その分、家で出来る居酒屋メニューを工夫して楽しんでいます。
子供も食べられるので大助かりです。
ぜひ、フライパン焼き鳥作ってみてくださいね。
30代主婦、一児の母の「いちまま」です。
5歳息子の子育てに奮闘中!