産後の家飲みスタイル!アルコール控えめの焼酎ソーダ割りが私流

いちまま
はじめまして。30代の主婦・一児の母「いちまま」です。

ただいま5歳の息子の子育てに奮闘中!

私は現在、幼稚園児の子供を育てている専業主婦です。

子供を産んでからお酒の飲み方が変わった…。そんな経験をしています。

子供を産んだ経験のあるママさん、私と同じようにお酒の飲み方が変わったりしていませんか?

今回は、私が産後に飲んでいた焼酎のソーダ割りを紹介します。

私が産後に焼酎のソーダ割りを飲む3つの理由

焼酎のソーダ割り

こんな理由がありました。

  • 産後にカラダが変化してアルコールに弱くなった
  • 日によってアルコールの受付具合が違う
  • 翌日の朝から子供のお世話をする必要があった

焼酎のソーダ割りは、産後の主婦業にアルコールの悪影響を受けづらく、味も美味しいのです。

なので、焼酎のソーダ割りを飲むことになりました。

子どもがまだ小さく預けられる先も近くにはないので、お酒を飲むのはもっぱら家飲みです。

試行錯誤した結果「夫の焼酎を自分好みに割って飲む」という今のスタイルに行き着きました。

私に起こった産後のカラダの変化「お酒に弱くなった」

結婚前はバリバリ働き、終業後はがっつり飲む!という生活を送っていました。

割と飲みニケーションの盛んな職場に勤めていましたので、夜な夜な居酒屋に繰り出しては美味しいお酒とおつまみを堪能し、明日の仕事への活力を養っておりました。

日本酒もワインも焼酎も何でも大好き!

ちゃんぽんで飲んでも酔い知らず!な酒豪系女子として社内でも名が知られていたんですよ♪

そして結婚後も、前ほど飲み歩くということはなくなりましたが、お酒は大好き。衰え知らず。

ところが…

5年前の長男の妊娠・出産を経て、私のカラダはガラッと変わってしまいました。まず、妊娠中や授乳中はお酒を飲むなんてもってのほか。

そして、1歳頃に授乳を終えてからも、うちの息子は夜泣きがしつこいタイプでして(泣)。

ぐっすり寝てくれるようになった2歳過ぎまで、実に3年程お酒のブランクが空いてしまう結果に。

いざ、自由に飲んでOK!となったときに、前と同じようにグビグビ飲んでみたところ…

見事に撃沈↓

すっかりアルコールに弱くなってしまっていたのです。

これが独身時代だったら、週末に二日酔いになっても翌日休みなら昼までダラダラと寝ているところですが、朝から元気いっぱいの坊やがママを待ち構えていますので、そういうわけにもいきません。

でも、せっかく手に入れた夫との晩酌のひととき。

週末限定ではありますが、育児疲れを少しでも解消するために、欠かせないリフレッシュタイムです。

日頃仕事で帰りが遅い夫とのコミュニケーションを図る意味でも、絶対に手放したくない!と感じました。

そこで最もよかったお酒が、焼酎のソーダ割りだったというわけです。

産後に市販の缶酎ハイを飲まなくなった理由

缶酎ハイ

もう昔のように強い日本酒やワインなどを飲むのは危険…と自分判断して、一度は市販の缶酎ハイを買ってみた時期もありました。

酒屋さんに行くと、色とりどりの豊富な缶酎ハイが売られていますよね。フレーバーもアルコール度数もさまざま。

  • アルコール3%の「ほろよい」とか
  • アルコール8%の「ストロングエイト」とか

いろいろと買って試してはみたのですが、どうもちょうどいい濃さが見つからないというか。

ついこの間まで気持ちよく酔えた製品でも「今日は強すぎる」「逆に物足りない」など、日によって変わるということも。

どうやら、産後はホルモンバランスが変化しているせいか体調にも波があって、アルコールへの耐性も日によって変わりやすい状態になっているように感じるのです。

それに、産後太りを気にしてカロリーオフをうたった製品に手を出したこともあったのですが、なんだか人工甘味料の不自然な甘さで、美味しくないなあ…と思ってしまったんですよね。

チョイスしたのは夫が好きな芋焼酎

芋焼酎

市販の缶酎ハイに見切りをつけた私が辿り着いた先、それは。

家に常備されている夫の焼酎を少し分けてもらって、自分で濃度を調整して飲めばいいという結論でした。

九州出身の夫は焼酎が大好きで、家にはいつもボトル(だいたい芋焼酎です)があります。

そこにソーダや、寒い季節はお湯を注いで割って、ちょうどいい濃さにして飲んでいます。

飲んでいる途中で、ちょっと濃くてしんどい…と思ったらすぐに薄めることが出来ます。逆に、「今日はもっといける!」と判断したら、焼酎をプラスしてストロングに仕上げます。

体調や翌日の予定(子供絡みの行事も多いですし)に合わせて、柔軟に調整が可能なのが助かりますね。

私が飲む焼酎「さつま七夕」芋焼酎の詳細

この芋焼酎「七夕」は、島津義弘公の朝鮮の役の凱旋祝いに踊られた、国指定無形文化財である「七夕踊り」から名づけられています。

芋の香り旨味が生かされていて、まろやか&コクとソフトな味わいです。

薩摩 七夕
原材料 さつま芋・米麹(白)
アルコール 25度
容量 900ml
価格(税抜) 924円

私の産後の家飲み焼酎スタイル!思わぬメリット

産後のお酒飲み

焼酎をソーダで割って飲むスタイルの良いところはまだまだあります。

焼酎と割り物の組み合わせをいろいろ変えて楽しめるので、飽きることなく毎回新鮮なのです。

おつまみに合わせてチョイスしたり、気分で変えてみたり、今週はどれにしようかな〜、と選ぶ楽しみがあり、ワクワクします。

今回は、店頭で目を惹かれたはちみつレモン風味のソーダを試してみました。

爽やかな優しい甘さで、このところ忙しかった日々の疲れを癒してくれましたよ♪

他にもおススメの割り物がありますので、随時ご紹介していければと思っています!

最後に

昔のような酒豪生活も懐かしいですが、今ではこの家飲みスタイルが大のお気に入りです。

もし、産後にアルコールの受け付け具合が違ったり、アルコールに弱くなってしまったなら、自分好みに作る焼酎のソーダ割りという選択肢があることを覚えておくのもいいかと思います。