秋限定!ぶどうのチューハイ「本搾り 赤ぶどう&白ぶどう」試飲レビュー!

本搾り 赤ぶどう&白ぶどう

キリン本搾りの赤ぶどう&白ぶどう。

秋の時期だけ販売される期間限定のフレーバーだから、今のうちに…。ってことで飲んでみた。

このお酒のポイントは、以下の5つ。

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうのポイント
このお酒のポイント
  • 「コンコード」と「ホワイトグレープ」2種類のぶどうをギュッと搾ったチューハイ
  • 驚異の果汁40%!
  • 原材料はぶどう、ウォッカ、炭酸のみ
  • 香料・酸味料・糖類 一切なし!
  • アルコール4%だから、軽く酔える

余分なものを一切含んでいない、ぶどう果汁たっぷりの缶チューハイです。

「コンコード」と「ホワイトグレープ」2種類のぶどうをギュッと搾ったぶどうのチューハイ

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうをグラスに注いだところ

本搾りの赤ぶどう&白ぶどうに使われているブドウは2種類。

  • コンコード
  • ホワイトグレープ

どういうブドウ?

コンコード
アメリカ原産のブドウの一種。果汁飲料によく使われる品種。日本では、長野県などで栽培されている。華やかな香りと、しっかりした果実味が特長。
ホワイトグレープ
ホワイトグレープという品種はなかったので、白ぶどうを使っているということだろう。白ぶどうには複数の品種がある。特長はフルーティーな味わい。

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうの果汁は、驚異の40%!

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうの果汁

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうの果汁は40%!

なっちゃんのぶどう味より多い。なっちゃんの果汁は20%だから。

チューハイで、この果汁量。

もう、お酒なんだかジュースなんだかわからない。まぁ、お酒ですけど。ウォッカ入ってますけどね。

ぶどう果汁とお酒だけ!香料・酸味料・糖類 一切不使用!

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうの缶表面

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうは、ぶどう果汁とお酒だけで作られている。

うそっぽいけど、本当!

果実系チューハイによく使用されている、香料・酸味料・糖類も一切不使用!

余分なものが入っていない、ぶどうのチューハイである。

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうの原材料はシンプル!これだけ

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうの原材料

ぶどう、ウォッカ、炭酸、以上!

これだけ。

アルコール4%!軽く酔えて気分爽快になれる

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうのアルコール度数

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうのアルコールは
控えめの4%

酒飲みのおっさん、おばはんには物足りない。

350ml缶を1本飲んで、5分後に酔いが少しまわってくる感じ。(私の場合)

しかし、この軽く酔える感じは悪くない。気分爽快になれる。飲んだ後でも、ひと仕事できる。

洗車、洗濯物の取り込み&たたみ、お風呂掃除。これ、全部できました。

飲みすぎなければ太らない。100ml当たりの栄養成分

本搾り 赤ぶどう&白ぶどう
エネルギー 42kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 4.6g
糖類 3.8g(果実由来)
食塩相当量 0g

栄養成分(100ml当たり)

100mlあたり42kcaなので、350ml缶を1本飲めば147kcalをとることになる。

このカロリーは、コンビニのおにぎり1個分ほど。飲み過ぎなければ太らない量です。

そもそも太るのは、食べすぎ・飲みすぎ・運動不足・続かないダイエット…。お酒のせいではありません。

あ〜耳が痛い。

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうのおいしい飲み方を伝授!

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうの飲み方①

本搾りを飲むなら、絶対にやっておきたいのが「逆さ缶」である。

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうの缶を逆さまにしたところ

飲む直前に、缶を逆さまにするだけ。

こうすることで、ぶどう果汁が全体に行き渡ります。

プシュッ!と開封してからはできないので、必ずフタを開ける前にやっておきましょう。

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうとフルートグラス

本搾りはフルートグラスで飲むと、おいしさが10%ほどアップする。

グラスの幅が狭いので、口から流し込むと舌の真ん中あたりに液体がスイッ〜と入ってくる。

このおかげで、普通のグラスで飲むよりも果汁感がアップするのだ!

また、スパークリングワインをパーティー会場で飲んでいるかのような気分になれるのもポイント。

1缶100円〜150円くらいの缶チューハイが、贅沢なお酒に変わります。(気分だけ)

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうの味は?ファンタ グレープに似ている

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうをグラスに注いだところ

グラスに注いでみると、ファンタグレープのような色。

着色料等は入っていないので、これが本搾り 赤ぶどう&白ぶどうに含まれているぶどうの自然な色。

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうの味

なんと、味もファンタグレープに似ている!

本搾り 赤ぶどう&白ぶどうの味②

ちょうど良い甘さ加減。
めちゃくちゃ飲みやすい!

強引に味を表現すると、ファンタグレープから余分な材料を全部とっぱらってウォッカを加えて、ぶどう果汁を足した感じ。

ぶどう果汁とウォッカと炭酸だけだから、後味もスッキリ!

ただ、酸味はあまり感じません。

ほんのり甘みのあるチューハイが好きな人に向いている味です。

「本搾り 赤ぶどう&白ぶどう」と「贅沢搾り ぶどう」を比較

本搾り 贅沢搾り
KIRIN本搾り 赤ぶどう&白ぶどう Asahi 贅沢搾り ぶどう
メーカー KIRIN Asahi
販売時期 期間限定 通年販売
果汁 40% 37%
アルコール 4% 4%
原材料 ぶどう、ウォッカ、炭酸 ウォッカ、ぶどう果汁、糖類、炭酸、酸味料、香料
カロリー
100ml当たり
42kcal 65kcal
糖質 3.8g
(果汁由来)
10.0g
甘み
酸味
炭酸の強さ
後味
評価

果汁たっぷりのぶどう系チューハイと言えば、キリン本搾りとアサヒ贅沢搾りだろう。

どっちがウマいのか?飲み比べてみた結果、どっちもウマい。味も似ている。

アサヒ贅沢搾り ぶどう
贅沢搾りは、ぶどうの甘み、酸味が強め。だけど、酸味料や香料が入っているからなのか?後味がイマイチ。

本搾り 赤ぶどう&白ぶどう
本搾りは、控えめな甘さ、余分なものが一切入ってないから後味もスッキリ。だけど、酸味が少ない。

毎日飲むとしたらどっちか?やっぱり本搾り 赤ぶどう&白ぶどう。

しかし、本搾り 赤ぶどう&白ぶどうは期間限定販売。

本搾り 赤ブドウ&白ぶどう

ぶどうの収穫時期だけしか売ってないので、みかけたら買って飲んでみてください。

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