こちらでは、お酒好きの管理人が
を実際に使ってみて- どのサイズがいい?
- 本当に保冷力はすごいの?
- 食洗機で洗えるの?
- フタやソコカバーは必要?
…といった内容をお伝えしています。
サーモスタンブラーが気になっている…。というのであれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
サーモスタンブラーはどのサイズがおすすめ?

- 300ml
- 350ml
- 400ml
- 420ml→コレ
- 600ml
いろんなサイズがあるけど…
お酒を飲む用なら、420mlがおすすめです。

理由は2つ。
①350ml缶のビールがちょうど入る!

写真は350ml缶のビールを全部注いだところ。
泡が消えてますが、泡の分を含めると420mlサイズのタンブラーがジャストフィットします!
②ハイボールや水割りを家で飲むときベストな量

おかわりを作りにいく手間が省ける量、飲み過ぎてしまわない量が420mlです。
ちなみに、420mlは中ジョッキと同じくらいの量です。家飲みでゆっくりと味わって飲むにはちょうどいい。
保冷力は噂どおり?サーモスタンブラーの使用感は…
星5.0
非常に良い感じです。

保冷力は抜群です。
写真はハイボール2杯目を飲んでいる途中ですが、氷の持ちがよいため氷を追加せずおかわりできました。

中は冷え冷えなのに、外側に水滴が付いていません。コースターや手拭きいらずです。
サーモスタンブラーは食洗機で洗えるの?

ほか、食器乾燥機も使えます。

塩素系の漂白剤は使えないので、ここは注意してくださいね。
サーモスタンブラーのオプションにあるフタやソコカバーは必要?

絶対必要じゃないけどあると便利。
私は買いました。
サーモスタンブラーのフタは保温・保冷両方に使える
- :フタの飲み口部分にストローを挿して飲める
- 保温時:コーヒー・紅茶を長い時間保温できる
お酒を飲む場合フタは必要ないかもしれませんが、ジュースやコーヒーを飲むときはフタがあると便利です。
サーモスタンブラーのソコカバーはデスク作業中に活躍する

ソコカバーがあると「
」「 」ことから、デスク作業時に大活躍します。タンブラーを倒して書類とかパソコンが濡れたら大変ですから、予防策として私は使ってます。
ここは注意!サーモスタンブラーで気をつけること

電子レンジの利用は不可です。
ミルクをタンブラーにい入れ、レンジで温める使い方をしてはいけません!サーモスタンブラーは金属製のため、スパークして電子レンジが故障する原因になります。
サーモスタンブラーを使ってわかったメリット・デメリットまとめ

サーモスタンブラーのメリット
- 氷が長持ち・ビールも最後まで冷え冷え
- 350ml缶のビールがちょうど入る
- タンブラーの外側に水滴がつかない
- タンブラーの外側が冷たくならず手が冷えない
- 食洗機で洗える
サーモスタンブラーのデメリット
- 口をつける部分が薄く最初は違和感がある
- 中身が見えないのでウイスキー・焼酎の量がわかりにくい
- 見た目がオシャレ…とは言えない
サーモスタンブラーの価格は?どこで売ってる?
販売店 | 価格 | 送料 |
---|---|---|
サーモス公式 | 2,160円 | 400円 |
Amazon | 1,445円 | プライム会員は送料無料 |
楽天 | 1,640円 | 540円 |
ヨドバシ | 1,640円 | 送料無料 |
※2019年3月11日時点の価格を参考にしています。
Amazonはプライム会員であれば送料無料。価格も調査時では最も安くなっていました。
プライム会員でない場合でも、オプションとしてフタやソコカバーを購入するとトータル価格が2,000円を超えるため送料が無料になります。
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フタとソコカバーは他にも、イエロー、グリーン、ピンク、ブルーの色があります。
この記事に掲載したサーモスタンブラーの詳細
詳細ト | |
---|---|
正式名称 | サーモス真空断熱タンブラー |
サイズ | 420ml |
用途 | 保温・保冷両用 |
食洗機 | 対応 |
構造 | 魔法びん構造 |
終わりに
- お酒を飲む用なら420mlがおすすめ
- 保冷力は抜群
- 食洗機で洗える
- フタやソコカバーはあると便利
- 割れない素材だから長く使える
ビールやハイボールのほか、缶チューハイやサワーにも使えます。タンブラーに移し替える手間はありますが、最後まで冷え冷えで飲めるメリットは大きいですよ。