キリン一番搾りと一番搾りホワイトビール飲み比べ!

キリン一番搾りと一番搾りホワイトビール飲み比べ!

いつの間にやら、キリン一番搾りのホワイトビールが販売していました。普通の一番搾りと何が違うのか?どっちが美味しいのか?飲み比べ!

実際に飲んでみた感想をお伝えしていきます。

キリン一番搾りと一番搾りホワイトビールの違い

キリン一番搾りと一番搾りホワイトビールの350ml缶
項目 一番搾り 一番搾りホワイトビール
ビールの種類 ピルスナー ホワイトビール
味の特徴 すっきりとした苦みと飲みごたえ フルーティーでやわらかな口当たり
香り ホップの香り 小麦由来のまろやかさと華やかな香り
クリアな黄金色 やや濁りのある淡い黄色
主な原材料 麦芽(大麦)、ホップ 大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ
アルコール度数 5% 5%

普通の一番搾りは、すっきりとした苦みと飲みごたのあるビール。一番搾りホワイトビールは、フルーティーでやわらかな口当たりが特徴の飲みやすいビール。

まずは、普通の一番搾りを飲んでみる

普通の一番搾り

見慣れたデザイン。ビールの代表的存在。これ買っておけば間違いなし!の安心感。

一番搾りの100mlあたりの栄養成分表示
栄養成分表示(100ml当たり)
エネルギー:40kcal
たんぱく質:0.4g
脂質:0g
炭水化物:2.7g(糖質 2.6g 食物繊維0〜0.2g)
食塩相当量:0g
一番搾りをグラスに注いだところ

色は、キレイな黄金色。

一番搾りをグラスに注いで飲むところ

うまい!うまいに決まってる!

適度な苦みがあるビールらしいビール。口に含むとビールの苦みが広がる。ビール好きのためのビール。ビールは苦くなきゃダメだよ!という人向き

次に、一番搾りホワイトビールを飲んでみる

一番搾りホワイトビールの350ml缶

ひと目でホワイトビールだとわかるデザイン。シンプルでいい!

一番搾りホワイトビールの100mlあたりの栄養成分表示
栄養成分表示(100ml当たり)
エネルギー:42kcal
たんぱく質:0.4g
脂質:0g
炭水化物:3.2g(糖質 3.0g 食物繊維0〜0.3g)
食塩相当量:0〜0.02g

普通の一番搾りより、若干だけどエネルギー量が多い。

一番搾りホワイトビールをグラスに注いだところ

普通の一番搾りと比べて、やや濁りのある淡い黄色。

やや濁りのある淡い黄色を飲むところ

おっ!普通の一番搾りより、こっちのほうが好きかも。

苦みが少なく飲みやすいビール。ビール感も維持しつつ、スゥ〜と軽く喉に入っていく感じ。

口に含んでもビールの苦みをほぼ感じない。でもビールだとわかる味。最初の一杯だけビールだった私は、この一番搾りホワイトなら最初から最後までずっとビールでもいられる。なんと言いますか、クセがまったくない飲みやすいビールでした。

一番搾り飲むならどっち?と言われたら、自分はホワイトを選びます。

普通の一番搾りと一番搾りホワイトを並べたところ

私は完全に、一番搾りホワイトビール派!

今回はキリンさん、ガチで美味しいビールを作ったと思う。これは爆発的に売れる予感。今日もこれから、一番搾りホワイトビールを買いにいきます。

Amazonでケース買いだとお得です。
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