いつの間にやら、キリン一番搾りのホワイトビールが販売していました。普通の一番搾りと何が違うのか?どっちが美味しいのか?飲み比べ!
実際に飲んでみた感想をお伝えしていきます。
キリン一番搾りと一番搾りホワイトビールの違い

項目 | 一番搾り | 一番搾りホワイトビール |
---|---|---|
ビールの種類 | ピルスナー | ホワイトビール |
味の特徴 | すっきりとした苦みと飲みごたえ | フルーティーでやわらかな口当たり |
香り | ホップの香り | 小麦由来のまろやかさと華やかな香り |
色 | クリアな黄金色 | やや濁りのある淡い黄色 |
主な原材料 | 麦芽(大麦)、ホップ | 大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ |
アルコール度数 | 5% | 5% |
普通の一番搾りは、すっきりとした苦みと飲みごたのあるビール。一番搾りホワイトビールは、フルーティーでやわらかな口当たりが特徴の飲みやすいビール。
まずは、普通の一番搾りを飲んでみる

見慣れたデザイン。ビールの代表的存在。これ買っておけば間違いなし!の安心感。

たんぱく質:0.4g
脂質:0g
炭水化物:2.7g(糖質 2.6g 食物繊維0〜0.2g)
食塩相当量:0g

色は、キレイな黄金色。

うまい!うまいに決まってる!
適度な苦みがあるビールらしいビール。口に含むとビールの苦みが広がる。ビール好きのためのビール。ビールは苦くなきゃダメだよ!という人向き
次に、一番搾りホワイトビールを飲んでみる

ひと目でホワイトビールだとわかるデザイン。シンプルでいい!

たんぱく質:0.4g
脂質:0g
炭水化物:3.2g(糖質 3.0g 食物繊維0〜0.3g)
食塩相当量:0〜0.02g
普通の一番搾りより、若干だけどエネルギー量が多い。

普通の一番搾りと比べて、やや濁りのある淡い黄色。

おっ!普通の一番搾りより、こっちのほうが好きかも。
苦みが少なく飲みやすいビール。ビール感も維持しつつ、スゥ〜と軽く喉に入っていく感じ。
口に含んでもビールの苦みをほぼ感じない。でもビールだとわかる味。最初の一杯だけビールだった私は、この一番搾りホワイトなら最初から最後までずっとビールでもいられる。なんと言いますか、クセがまったくない飲みやすいビールでした。
一番搾り飲むならどっち?と言われたら、自分はホワイトを選びます。

私は完全に、一番搾りホワイトビール派!
今回はキリンさん、ガチで美味しいビールを作ったと思う。これは爆発的に売れる予感。今日もこれから、一番搾りホワイトビールを買いにいきます。
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