「日頃、頑張りすぎてないですか?」
「ストレスたまっていませんか?」
健康的なお酒で、脳にも休息を与えましょっ!


今回は、整体やアロマテラピストとして専門的な知識を持っている氷結さんに、お酒でストレス解消はできるのか?についてインタビューしました。
いつも頑張りすぎている方あなたへ!お酒とストレスの関係


私が大好きな氷結のメーカーKIRINさんの公式サイトでも、ストレスとお酒についてこんなことが書かれていました。
適量のお酒は心身の緊張を和らげ、ストレス発散に効果的と言われます。またこのストレス発散効果が、ストレスが原因で起こる病気の予防にも役立っていると考えられます。
お酒だけに頼ってストレスを発散しようとすると身体に障害が生じたり、アルコール依存症になることもあります。と書かれていたことを付け加えておきます。
お酒でリフレッシュしている私の飲み方


休肝日を週に2日とることが健康の秘訣です。
お酒はリフレッシュのために良いって言いましたけど、年齢的なこともあります。長〜くお酒を楽しみながら健康を保つのであれば、自己管理は必要ですよ。
アロマテラピストから見るお酒の役割とは?


お酒は血流をよくするので、脳を休めることができます。
もちろん、適量に限りですよ。
アロマは嗅覚で心と体のケアをするんです。
お酒は気分転換として、アロマと同じような役割もあったりすると思っています。
脳ミソはマッサージするわけにはいかない場所ですから休めようと思ってもそれができない。
なので、脳を休ませることって大事です。


お酒には適量の目安があります。
お酒の種類 | アルコール度数 | 適量 |
---|---|---|
ビール | 5度 | 中びん1本(500ml) |
日本酒 | 15度 | 1合(180ml) |
焼酎 | 25度 | 0.6合(約110ml) |
ウイスキー | 43度 | ダブル1杯(60ml) |
ワイン | 14度 | 1/4本(約520ml0 |
缶チューハイ | 5度 | 1.5缶(約520ml) |
1日に飲む自分の適量範囲内であれば、お酒を飲むことでリフレッシュできるんですよね。
もちろん、お酒だけ飲んでいれば良いってわけじゃないです。心の病気などにならないように対処するためお酒、運動を取り入れてリフレッシュというわけです。
整体から見るお酒について



整体ってバキボキッ!ってカラダを整えるものって思われてるかもしれませんが、滞っている
疲れをとるために整体にいく流れ
- 疲れている
- 血流が滞っている
- 整体にいく
血流が悪いと、免疫がさがったりカラダたおかしくなっていくんです。血流をよくする即効性があるのはお酒。
持論だけど飲み過ぎなければお酒は
になるわけです。整体を受けてからお酒は飲まない方がいいってのは、血流がよくなった状態なので酔がまわりやすくなるためです。
お酒以外で血流をよくする方法ってありますか?


最近、足の付け根が痛くて…
お酒飲んだときなんか、変な痛みが出てきます。

1日1回、心臓に血流を戻してあげることが必要なんです。


ふくらはぎを親指で軽く、下から上に流してあげる感じでマッサージしてください。
アルコールは水分じゃないから、イスに座って下に血流が沈んで行くので足が圧迫して痛くなってしまいます。
お酒と美容について



ポイントは、
運動が難しい場合は岩盤浴に行ったりするのもいいと思います。
美容を保つためには1日1.8リットルほどの水分が必要と言われてます。
残念ですが、お酒は水分としてカウントされないんですよ。なので、夜にお仕事される女性は汗をかいて岩盤浴とかサウナにいって、汗をかいたあとに水分を補給するのも良いですよ。
【最後に】いつも頑張りすぎてるあなたへ

頑張りすぎないで、お酒を飲んでリフレッシュ!これもアリですよ。ご自身の適量を把握して健康的にお酒を飲むことでストレス解消できると私は考えています。
いつもいつもお仕事で頑張りすぎてしまうと、脳が悲鳴をあげてしまいますから。