赤ワイン「ロッカ・デイ・モリ ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァ」飲んだ感想

hbar (エイチバー)
外飲みではワインはグラスではなく必ずボトル飲む都内在住の会社員36歳のhbar(エイチバー)です。

今回は、最高の掘り出し物の赤ワインロッカ・デイ・モリ ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァをレビューしていきます!

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァの特徴や基本的な情報

ウイリエーザ

まずは特徴から

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァの特徴
  • 少し重め
  • タンニンが強め
  • 少し甘め
  • 酸味はまろやか
  • スパイシー

次にウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァの基本的な情報です。

正式名称 Rocca dei Mori Ujliesa Squinzano Riserva 2008
ロッカ・デイ・モリ ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァ
種類 ワイン
メーカー Apollonio
原材料 ぶどう (グロアマーロ70% サンジョベーゼ30%)
アルコール分 14%
内容量 750ml

正式名称がやたらと長い…。

ワインがもっとわかいやすい名前になればなぁ〜と思う今日この頃です。

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァを飲んだ感想と評価

ウイリエーザ
hbar (エイチバー)
下あごの奥にしぶみを感じられますが、味はまろやかになっています。

ワインを注いだ瞬間はレーズンやプルーン、チェリーの香りがしますが、口に入れると鼻から抜ける香りに黒コショウや樽香、アルコールが感じられます。

ほとんど渋みは残りません。10年以上熟成されているため、飲むと甘味を最初に感じられます。

私の評価は
星5.0
評価5.0の理由
  • 価格が安い
  • 香りがいい
  • 熟成ものである
  • プーリアのワインである

こちらはグラスに注いでみた様子です。


動画:7秒

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァをおいしく飲むコツは?

おいしく飲むコツ

グラスに注いで飲むことです。

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普通すぎてすみません。

飲むタイミングは、食事の前より食事の後半に飲むほうが向いているワインです。重めのワインなので、ガブガブ飲むというよりは味わって飲むタイプです。

美味しく飲むための手順
  1. セラーからワインを出す
  2. 温度が低い場合はしばらく待つ
  3. ワインをグラスに注ぐ
  4. 香りを十分に味わいながら飲む

温度が低い場合にしばらく待つのは、温度が上ると香りが強くなり味も分かりやすくなるためです。

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァを飲んでわかった良い点・悪い点

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァ

あえて悪い点もいくつかあげていきたいと思います。

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァの悪い点

  1. アルコール度数が強く量を飲めない
  2. 重くて食事に合わせるのは難しい
  3. 和食には合わない
  4. リリース年が長期間隔であるため毎年は飲めない

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァの良い点

  1. ボトルで3000円程度とコスパが良い
  2. 長期熟成のワインである
  3. すぐれた生産者によってつくられている
  4. インターネットで簡単に購入できる

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァの生産者は収穫を手摘みで行っており、葡萄も厳しく選定されております。

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァをおすすめできない人とは?

  1. アルコールに弱い人
  2. お酒をガブガブ飲みたい人
  3. 和食と合わせたい人
  4. ツマミがないとお酒が飲めない人

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァをおすすめできる人とは?

  1. アルコールに強い人
  2. ゆっくり味わいながら飲むのが好きな人
  3. 長期熟成が好きな人
  4. 重いワインが好きな人

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァに合うおつまみは?

合うおつまみ

チョコレートとよく合います。

ワインの中に感じるフルーツの香りとカカオの香りが合いまって、両者の風味をより一層引き立ててくれます。

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァの価格はいくら?

私がAmazonで購入したときは2,800円ほどでした。

価格は、買うタイミングで安いときもありますね。

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァのまとめ

まとめ

  • 少し重めのワイン
  • 少し甘さがある
  • タンニンが強め
  • 酸味はまろやか
  • スパイシー
  • 香りがいい
  • 熟成ものである

ウイリエーザ スクインツァーノ リゼルヴァは10年熟成のワインですが、甘すぎずバランスもとれている最高の掘り出し物の1つだといえます。

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